「学園恋獄 ゾンビメイト」を読んだんやけど、こんだけぶっ飛んだ設定にリアリティを持たせられるのは作者の腕やな〜。
「学園恋獄ゾンビメイト」の上下巻読了。ゾンビものだけど登場人物の心情とかは少女漫画みたいだった。ゾンビだけどラブコメっつーかなんというか。とても面白いのだけど、どういう括りにしたら良いか全然判断つかないわ。いや素晴らしい作品だった。
あとがき読んで、漫ぶらぁ～かつ「厄い」の名コピーを生んだ「涅槃姫みどろ」の漫画原作者、大西祥平氏が単行本化に尽力したそうで非常に納得。この漫画の味わいは「映画秘宝｣的でもあるよなあ。ウェルメイドなゾンビ漫画だし。よくぞ発想してくれたと拍手。
森繁拓真の学園恋獄ゾンビメイト読了！ やっと全編読めた…。ロメロ信者のぼくにとってはゾンビへの新たな解釈が提示されてすごく嬉しかったが作者はそういった意図は無かったみたい。うーむ。
ゾンビメイト上読んだ。設定がすごく面白い。
「となりの関くん」著者の初期傑作が初単行本化！流血恋愛劇の結末やいかに!?
山奥にある全寮制の高校が、ある日突如として生徒達が好きな相手を襲うゾンビと化したことで、逃げ場のない牢獄へと変わる！
森繁拓真の『学園恋獄ゾンビメイト』が遂に刊行されるなんて…生きていてよかった。これで掲載誌を捨てることが出来る…
ゾンビメイトのひばりちゃん可愛すぎてやばい。
『学園恋獄ゾンビメイト』は、いまちまたにあふれるゾンビものの先駆というか、ゾンビと日本的湿潤が混ざった…いわゆる早すぎた傑作。