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『雨柳堂夢咄 其ノ十四』波津 彬子



年を経て骨董となった器物に宿るモノ、薄闇の向こうから静かに微笑みかけるヒトならざるあやしのモノ。そんな骨董品と人の心を縁でつなぐ物語。流麗で妖艶な画も大きな魅力。

『雨柳堂夢咄 其ノ十四』読了。 第八十七話 天神さま が、お気に入り。共感するものがありました。(もう受験生ではないけど。)

天神様が英語もいけるのか超知りたい。

雨柳堂夢咄14 良かったー。好きだ。

ネムキ休刊が悲しすぎて…。たまにしか読めないせいか、いつになく蓮ちゃんがゾッとするほどの色気を纏ってる…と思っていたら、ちゃんとオチがあり

波津彬子『雨柳堂夢咄』14巻読了。波津先生は貧血で、すぐ息が切れるのも、湯舟で眠ってしまいそうになるのも、眩暈でグルグルになるのも、ネタが全然浮かばないのも、本がちっとも売れないのも全部貧血のせいだそうです^^

雨柳堂夢咄14巻読んだ。「言うだけ言うておけ 叶うかどうかはおまえ次第だからの」お化けが好きな男の人の話もそうだけど、このなんというか憑き物がとれる感じが好きです。そこしか見えなくなると憑かれてる感じになるだね。

やはりお茶の話しは絶品!大好きなあの方にまた会えて嬉しいです。ネムキのチラシも入ってた。

大正時代の骨董屋を舞台にした怪異譚第14巻。今回もしみじみ&うっとり〜〜。特に天神様の話にはほっこり。私も受験勉強を手伝ってくれる天神様人形が欲しかった(笑)。

「雨柳堂夢咄」其ノ十四を読みました。今回も素敵なお話ばかりで―― あ、いま凄いこと思いついた! 蓮君の役を剛力さんで映像k…すみません、やっぱりいいです

『雨柳堂夢咄』、もう連載開始から20年も経つの・・・?いやはや、びっくり・・・でもこれからも続けてください、波津先生!

今回、学芸員O大注目は「夜咄」。登場する猫の存在感がたまりません。猫好きにはたまらない1編です。ほか、7編を収録。

すっごい久しぶりじゃない!?ちょうど今の季節、春の夜に読みたくなる不思議物語。

待ってた待ってた!久しぶりの骨董屋さんww艶やかなお話もあって、今回も楽しめました。

「雨柳堂夢咄」第14巻読了。もう二十年も続いてるのね。最近の波津彬子作品は軽妙にして洒脱、初期にまま見られた「愁嘆」がなくてよろしくってよ。


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