『戦国美姫伝 花修羅 ８(完)』山田 圭子

山田圭子先生の「花修羅」最終巻読了！ビバ、戦うおなご！傷つくことを厭わない女は、女であることを捨てずとも、どんな男とも対等でいられるのです。私の書くヒロインたちも「頑固すぎ」と言われますが、六花のような頑固女こそが「いい女」の真の姿だと思うよ！

花修羅での心残りその一・・・・・雪代谷は越前一乗谷がモデルですが、冬の雪代谷を描く機会は　　一回　　　しか・・・なかったーーー！！ゆきんこ六花や豪雪地帯の有様を描くことがほぼ出来ず、無念にございます。

とうとう最終巻です。花修羅世界における天王山の合戦、清須会議、賤ヶ岳の合戦 。六花と琥珀の運命の結末は？

カバーイラストは表が大人の六花と琥珀。裏はちび時代の２人です～！

「花修羅」は、私のような硬派なヒロイン好きにとって、かけがえのない作品だったと思います。

花修羅はいつでも勇気凛りん瑠璃の色♪です。気合の入ったカラーイラスト！！表紙買いでも損は無し！！戦国の世にに咲く一輪の華！凛々しいとは、こういうことだ！～男性でもフツーに買える表紙

花修羅 8巻、購入読破。この巻で完結、10年以上(実質何年?)の琥珀の片思いも終止符です。私的の見所は炎羅の琥珀に対する深い愛なんですけどw 番外編があるのなら、琥珀と炎羅の2人の子供達の話が読んでみたい!! ＼(^o^)／

花修羅番外編、描きたいんですが、番外編は後一冊おまけで単行本が出るときとか、最終巻でページが余った時とかに限られるんですよ～。炎羅の喜々への手の速さをお見せできなくて残念。たくさん子どもも作ります。琥珀もすっかりデレに・・・。

花修羅、ストーリー上どうしても、恋愛要素が少なくて残念だったなぁ…… 番外編で恋愛要素部分読みたいな。番外編コミックスが出たら、花修羅の取材を兼ねて行ったお寺の修行風景漫画も収録されるだろうな。今のところは幻の漫画になってしまうよ、あの話。

【花修羅における心残りその２。】一番苦しかったのは・‥琥珀の描写ですね。事態が事態なので、いつも無愛想な顔してるというか、苦悩し過ぎなんだよアンタという感じでした。個人的に、わかりやすい男キャラのほうが生き生き描けるのですが、琥珀をそういう風に描くとネームが不自然になり没に。

花修羅よかった。いーい終わり方だった。少女漫画は！こうじゃなきゃ！

琥珀のやつ、「この戦いが終わったら、おれたちしあわせになろう」みたいな台詞ほざいて、すごい死亡フラグ立ててましたね・・・。花修羅死亡率の高さを鑑みると琥珀死亡エンドでもおかしくないんだわ！気が付きませんでしたよ(；´∀｀)。

山田圭子さんのプリンセスコミックス「戦国美姫伝　花修羅」８巻（完）　をやっと購入しました。感想は、とても感動の最終巻でした。

花修羅最終巻 読みました！表紙好きだ～♪ 裏ももちろん！ はぁ～ 幸せって自分でつかむの難しいですよね… ほんと よかった～(´;ω;｀) 炎羅と喜々の祝言…今夜は一人想像してみたいと思います(笑)

花修羅も遂に終わってしまったな…。 しかし、琥珀と六花が結ばれただけで満足だ…!!(笑)だけどまさかの青か(ry ← さて、完結したから最初から通して読もうかな。