「ないしょの話～山本ルンルン作品集～」読了。たぶんこのコミックスサイズの山本ルンルン本って初なんじゃないかと。それが新鮮で。全六話。最後の話が辛かった
じっくり1時間かけて読む。おおむねほっとする内容だったので安眠できるかと思いきや、ラストで胃の腑を引き絞られ…。
山本ルンルン新刊「ないしょの話」実に良い エピソード個別も良いのだけど、収録の構成が素晴らしくて（全部初見だったこともあるのだけど）最後の「空色のリリィ」を読んでいてぞくぞくした
ルンルン先生本当にすごい…。カバー裏も可愛くて素敵ー！
『ないしょの話』読んだ。わたし、山本ルンルンさんの描く町並みがだいすき。パッサージュの古本屋、路面電車のはしる町中、小さな小川の上のアーチになった橋にアメリカのドラマに出てきそうなサバービアな住宅街！
「山本ルンルン短編集 ないしょの話」読んだ。小学生新聞のイメージの作者だけど、こういうブラックなのも書くんだ。1つ1つ本当に上手い。F先生のSF短編好きな人とか大好きなんじゃないかなあ。作者も藤子ファンのようで、影響受けてるんだなあと。オススメ。
ゾンビ幼なじみの話が雑誌で面白かったので買ってみたけど、別の短編とつながってたのね。少女漫画だけどSFまじりで面白い短編集でした。
最後のエピソード、空色のリリィがやっぱりすごくいい。帯の『世界で一番せつないゾンビ』って煽りは伊達じゃない。
読んでない漫画いっぱいあるのにないしょの話ばっかり読んでる…「ないしょの話」から「空色のリリィ」まで順番に読んでまた「ないしょの話」読むとものすごく泣けるから
やっぱり山本ルンルンさんの作品いいよね…！！(^o^三^o^)かわいい！！
ないしょの話読んだ！！最後の空色のリリィに感動した…！かわいいけどちょっとブラックなあの感じ、ほんとすき(^o^三^o^)！！！
山本ルンルンの「ないしょの話」最高でした！なにしろルンルンさん、ガロ出身ですよ（涙）自分をかばってゾンビになった幼なじみに自分を食べさせようとする少女の話、ここ数年最大のツボ！！（号泣）
空色のリリィと、ミス・シュワルツは絶望しているが好きでした。
空色のリリィは既読だったのですが、ないしょの話は初めて見るお話でした！まさかあんな未来が待っていようとは…！いつ見てもマックがケイトの手にちゅってするシーンでぐぐっときます。全部大好きなお話です。書き下ろしも素敵でした！
絵はもちろん話もちょっぴり毒があるけど良かった。他の単行本も集めようかな…？
ルンルン先生のないしょの話、大人向けのシトラス学園って感じ...最後のエピソード、空色のリリィはいろんな意味で辛い
久しぶりに出た山本ルンルンの新刊読んだら、落とされた。読後に帯見たら注意書きが。遅かった。 「ないしょの話」から「空色のリリィ」にいたる落差が激しすぎです。
「マシュマロ通信」よりビターで、本来の持ち味が存分に発揮されてて面白かった！
最後の話でズドンと落とされてびっくりした。こうくるとは！
山本ルンルン先生の『ないしょの話』を読みました。納められている全作品がもれなく素敵すぎてどうしよう。今晩は普段より妄想多めな眠りにつけそうです。
どれも不思議で素敵なお話でしたが、 最終話が私には悲しくて苦しくて恐ろしくて、読んで以来何をしてもマックが私の周りをうろついています サンディのパパにジャーンと出てきて全部嘘だよー！って言ってほしいです
山本ルンルンさんの新刊「ないしょの話」予想以上に面白かった。短編集で、最初と最後に収録された話が繋がってるんだけど温度差が凄い。どうしてああなった
個人的には、表題作と最後の空色のリリィが好き。描き下ろしもよかったのでおすすめ！！
山本ルンルンの「ないしょの話」を読んだ。相変らず短編を描くのが上手だと感心する。優先順位の低いシーンをどんどん切っていく映画の編集の様な手法で作品構成をしているのだろうか？特にミス・シュワルツの話は映画を観ているようで中身が詰まっていて素晴らしい。ただ、女性の読者に確かに毒かも？
冒頭のほんわか話と最後のゾンビの話繋がってたんだなぁ…雑誌で読んだときは気づかなかった…つらい
どのお話しもルンルンわーるど全開で とても気に入りました♪特に スグルくんのお話しが…゜゜(´O｀)° マシュマロもシトラスも大好きで 何度も読み返しています♪
山本ルンルン先生の「ないしょの話」を買った。一番よかったのは最初のお話、相手の不満をいうよりも自分の行動を変えていく、そうすると印象もよくなる、ということを思った。
帯に書いてあった、ほっこり目的で読むと胸を痛める恐れがあります。。心して読みましたが容易く胸を痛めつけられました。
山本ルンルン『ないしょの話』読了。短編集。作品の収録順が、単行本の構成として素晴らしいと思う。表題作とラストの「空色のリリィ」との合わせ技でちょっと泣きかけた。「ミス・シュワルツは絶望している」もとても良かったです。
可愛らしい絵柄で、でもちょっと毒があるギャップが最高です。表紙の絵はコピックで塗られたのでしょうか？新鮮で素敵です！
最初の話からのゾンビの話が物悲しい…。描き下ろしの「シンシア」もいいね
山本ルンルン先生の「ないしょの話」は少しずつ吸収出来ている。切なくて切なくてワーッてなるけど、傷を残してくれる話が大好きです。何度読み返してもしみるくらい。
山本ルンルンの短編集『ないしょの話』、相変わらずポップな絵柄だし、どれもおもしろいわー。通貨はここでもピコだねー。