押見修造先生の「アバンギャルド夢子 新装版」を読んだ。夢子の衝動、まっすぐな探究心、そしてそれをデッサンという表現で形にし自分に納得させていく。ラストの輝きに満ちた笑顔がたまらなく可愛かった。同時収録の読切りのスーパーフライも含めて、本当に構成を練りに練った作品だと思った。
身体的変化→性的好奇心→性衝動→芸術 という流れが違和感無く描かれている。
｢アバンギャルド夢子｣はパッと見エロギャグ漫画だけど、芸術の根源と性との繋がりを素直に表現した話だった これはまさに押見修造にしか創ることのできない話だ
デビルエクスタシーも出てたし、ユウタイノヴァも出るんだね。凄いな…
押見修造の連載デビュー作、うれしはずかし大復活！！ 性と芸術の関係を解き明かす、悩めるコたちの青春漫画。
「アバンギャルド夢子」の新装版の表紙は酷い（褒め言葉）ｗ書店の平台に並ぶのか、コレｗ
アバンギャルド夢子の新装版で前のと比べて絵上手くなりすぎだろヤベぇって凄いコレ